自己啓発をしたいと思います。
ある男は毎日毎日休むことなく会社に尽くし続け25年。また別の男は時々休みながらも会社を定年退職して御年67歳。以上の男らとはあまり面識のない男は休みたいと思ったときに休みながらも結局定年まで勤めあげることはできず、10年の歳月が過ぎた。そこからさらに10年の時を経て前述、つまりここでいうところの最初の次の男が前述にあたるがその前述の男は花屋の前でふと立ち止まった。真っ赤な薔薇に惹かれたからだ。「すみません、この薔薇はいくらでしょうか」「10本買うと1本ついてきます」「いくらでしょうか」「10本買うと1本分の値段が上乗せされます」「どひゃあ」
さて、どの女性〈ヒト〉がいちばん幸せでしょうか?
さて、突っ込ませていただきます! 桑田佳祐作詞か! 女性と書いて「ヒト」か! いやぁ、突っ込めたぁ。やっぱり「LONELY WOMAN」は胸に沁む。